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平成21年度 行政書士試験 問題59は、文章の内容判定の問題でした。

この問題は、かなり難しかったですね。
本問には、あまり時間をかけないで、次の問題に行くことも必要だったかもしれませんね。

では、平成21年度 行政書士試験 問題59の解答を載せておきます。




問題59 次の1~5の記述のうち、本文の内容と一致しているものはどれか。

●問題文の掲載は、著作権侵害につき、不掲載●

(出典 藤山直樹「孤独と分裂 落語家の仕事、分析家の仕事」より)

1 「演している自分」と「見る自分」の分裂とは、ストーリーを語ることで全体を統一している話者 (落語家) ということで、その話の中の登場人物になりきることで会話を「生き生き」とさせ、また話全体で観客に実際の場にいて見聞きしているような臨場感を与えることである。

2 一般にパフォーミング・アートでは、演者はその言説、行動を演じている「自分そのもの」を観客に直接見せている。そこでは語ったり見せたりする話の内容仕草自体が演者の技量の直接表現である。

3 落語家の分裂と統一を考えてみると、落語家がそれぞれの瞬間に登場人物に同化することで常に分裂をしているのであるから、話の始まる前の昨日までの経験を思い起こすところで統一が図られていることとなる。

4 落語家は演じている最中に、刻々と観客の反応を手ごたえとして感じているわけで、例えばその反応が昨日とは違い悪ければ、習い覚えた根多の様式に対する疑問を常にその場で考えなくてはならず、その意昧での統一が必要とされる。

5 落語家も人間の本質として分裂しているが、登場人物は分裂した各人格を表しており、落語はその分裂と統一を具体化している。観客も分裂している人間としてその本質の反映を観ることができることで落語 (落語家) を好むのである。





問題59 正解 5
1 一致していない。
2 一致していない。
3 一致していない。
4 一致していない。
5 一致している。

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2010.02.17 Wed l 行政書士試験 平成21年度 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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