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昨日の事務所日記を書いている。

昨日も第2部は、なしとなったが、第1部は、9時15分出勤~掃除~事務所日記~平成19年度行政書士試験問題15~業務といつもどおりとなった。

原稿料の件で先方に御礼を申し上げたところ、次回の仕事をいただけるとのことであった。執筆関係の仕事は、少しずつ増えつつあり、嬉しい限りだが、行政書士業務関係の仕事を早く受けられるように、種まきをしなければと、少々あせっている。

行政書士業務関係では、昨日は、成年後見制度について執筆を行ったが、実務では、制度の法的性格等の学問的事柄よりも、手続・期間・費用の点に関心があると予想されるため、その手の資料集めが結構たいへんである。
法務省のホームページと公証人連合会のホームページとで内容的に若干の違いがあったりすると、もはや当方では、いずれが正しいか判断することはできず、誤魔化して執筆せざるを得ないのが悲しいところである。

成年後見制度の概要(成年後見制度をご存じない方のために!)

 精神上の障害 (精神障害,知的障害,認知症等) によって判断能力が十分でない方にとっては,預貯金等の財産を管理したり,身のまわりの世話のために介護等のサービスや施設への入所に関する契約を結んだり,遺産分割の協議をしたりする必要があっても,自分でこれらのことをするのが難しい場合があります。また,自分に不利益な契約であってもよく判断ができずに契約を結んでしまい,悪徳商法の被害にあうおそれもあります。このような判断能力が十分でない方を保護し,支援するために設けられているのが成年後見制度です。
 成年後見制度は、大きく分けると、本人等の請求に基づいて家庭裁判所が成年後見人等を選任する法定後見制度と本人との契約により任意後見人を選任する任意後見制度の二つがあります。

【成年後見制度】

 
成年後見人等の選任
選任時期
仕事開始時期
法定後見制度
本人が成年後見人等を選任することは困難
→家庭裁判所が選任
判断能力が衰えた後
判断能力が衰えた後
任意後見制度
本人が任意後見人を選任することが可能
→本人との契約により選任
判断能力が衰える前
判断能力が衰えた後

なお、成年後見制度は、本人の判断能力が衰えた後に成年後見人等の仕事が開始されます。判断能力が衰えていないが身体能力が衰えて不自由を感じ (たとえば、足が不自由になって、銀行に行くこともできない)、誰かに財産管理等の事務をお願いする場合は、委任契約という別個の制度を利用することになります。

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2009.04.10 Fri l 事務所日記 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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