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九州に帰ってきて、冬の暖かさを享受してきたが、今年は、さすがに、「寒い!」という感じである。

月末3本の執筆原稿の脱稿に忙しくしていた中、妻のお祖母さんが亡くなったとの知らせ。
105歳の大往生で、「ようやくお迎えがきて、よかったね!」というのが実感である。

人生が永久不滅ということはありえず、遅かれ早かれお迎えが来るはずである。
元気であれば、「いつまでも、がんぱって!」と応援したくなるが、昨今の医療の進歩はすさまじく、100歳を超えても、‘生かされている‘状況は、ちょっと離れた親族としては、切なくなってしまう。
そういう心情的なものですむ親族はまだしも、介護をやっている者の負担はいかばかりか。

日本人の平均余命は、毎年伸び続け、平成20年と平成21年の比較で、男性で0.3歳、女性で0.4歳位伸びたようである。
元気な100歳が増えることを願うばかりである。



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2012.02.04 Sat l 事務所日記 l コメント (0) トラックバック (0) l top