今日は、平成18年度 行政書士試験 問題46の解説を書いた後、直ちに情報通信の作問に入りました。今週中に、あと6問の作問が残っており、かなりきつい日程になっています。
当然のことながら、連日第2部の終了時間は、0時を越えています。
母の受け入れ態勢を整えなければならない関係上、少々無理をしている感じです。
さて、情報通信分野からの出題予想ですが、1問は行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律(いわゆる行政手続オンライン化法), 電子署名及び認証業務に関する法律 (いわゆる電子署名法)及び電子署名に係る地方公共団体の認証業務に関する法律(いわゆる公的個人認証法) の三法の中から出題されると思います
また、もう1問は、迷惑メール防止法から出題されるのではないかと思います。理由は、平成20年に本法が改正され、従来のオプトアウト方式からオプトイン方式に変わったなど重要の変更があったからです。
迷惑メール防止法の改正のポイント予備として、プロバイダ責任制限法も目を通しておいてください。
さらに、もう一問は、前のブログに書いたとおり、通信・放送の融合からの出題を予想しています。
なお、インターネットに関する用語も要注意です。情報通信白書の用語集を本屋で立ち見しておくことをお勧めします。なお、次のウェブサイトも参照のこと。
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